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関連情報
外来と病棟の案内です。詳細な診察が必要な方や希望される方は、専門外来にて、より詳しい検査、手術の検討等行っております。
Contents
耳鼻咽喉・頭頸科外来案内(4A)
専門外来案内
  1. 神経耳科外来(めまい外来)
  2. 小児難聴外来
  3. 補聴器外来
  4. 中耳外来
  5. 顔面神経外来
  6. 鼻・副鼻腔外来
  7. いびき外来(睡眠時無呼吸外来)
  8. 音声外来
  9. 頭頸部外来
  10. 心療耳鼻科外来
耳鼻咽喉・頭頸科病棟案内(13B)


耳鼻咽喉・頭頸科外来は午前中、初診、再診患者様を5人の医師が診察し、午後は初診患者様、特殊外来を中心に診療しております。平成15年は新患5479名、再診32523名、一日平均新患20名、再診150名の患者様を診察しております。

耳鼻咽喉・頭頸科受付
耳鼻咽喉・頭頸科受付

外来のトピックスとして9つの各専門外来があげられます。専門外来は午後に設けられ、予約制となっております。専門外来受診をご希望の患者様は外来担当医にお申し出ください。

外来診療時間について

休祝日、第二土曜及び病院の定める休院日を除く月〜土曜日

初診の患者様
平日
 午前
受   付:午前 8:00〜11:00
診察時間:午前 9:00〜12:00
平日
 午後
受   付:午後 11:30〜15:00
診察時間:午後 13:00(午前終了後)〜16:00
土曜 受   付:午前 8:00〜11:00
診察時間:午前 9:00〜12:00

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再診の患者様
平日 受   付:午前 7:00〜11:00
診察時間:午前 9:00〜12:00
土曜 受   付:午前 7:00〜11:00
診察時間:午前 9:00〜12:00

★当科再診の方は、緊急時を除き、予約制となっております。予約外での受診も可能ですが、診察を行う医師が変わってしまったり、大変お待ちになる可能性のあることをご了承ください。
(午後は基本的に専門外来及び初診の患者様のみとなっております。)

専門外来の患者様
平日 午前 午後 予約票に記載された時間

外来週間予定

 
午前 初診 1
再診 3
予約 1
初診 1
再診 3
予約 1
初診 1
再診 3
初診 1
再診 3
予約 1
初診 1
再診 3
初診 1
再診 3
予約 1
午後 初診 1
神経耳科 3
予約 1
初診 1
頭頸部 3
鼻副鼻腔 1
初診 1
いびき 3
顔面神経 1
初診 1
難聴 1
補聴器 1
予約 3
初診 1
音声 1
心療耳科 1
予約 1


診察室・処置室
診察室
処置室

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外来医師詳細予定表(順天堂医院ホームページ参照)
  順天堂医院ホームページ 外来担当医表(耳鼻咽喉・頭頸科)

外来検査
  当科外来にて行っている主な検査の件数です

(1月〜12月) 平成16年 平成17年
純音聴力検査 7288件 5971件
TG(ティンパノグラム) 1845件 1242件
SR(アブミ骨筋反射) 190件 101件
内耳機能検査 155件 31件
語音検査 335件 265件
耳鳴検査 208件 129件
耳管機能検査 41件 66件
鼻腔通気検査 6件 122件
OAE(耳音響反射) 82件 491件
ABR(聴性脳幹反射) 394件 243件
ENG(電気眼振検査) 1041件 718件

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初診及び一般外来にて、専門外来の受診を希望もしくは、医師からお勧め致しました患者様には専門外来の予約を取らせていただきます。

患者様から直接、電話もしくは受付等にて専門外来の予約はできませんのでご了承ください。専門外来の受診には必ず医師の診察が必要です。
ただし、他院からの紹介にて直接予約されたかたは指定の専門外来に受診可能です。予約後の予約日の変更は電話で問い合わせに応じる事は可能です。

我々の体は耳、眼、筋肉などからの情報を脳で統合し身体のバランスを保っています。このシステムのどこかに異常がおきるとバランスを保つことが出来ず、めまいやふらつきを感じることになります。当科ではめまいの原因を調べるために一般外来において多岐にわたる検査を行います。その検査結果をふまえ、更なる詳しい検査が必要と思われる方には神経耳科外来を受診して頂いています。(一般外来から担当医が予約するかたちとなります。)特殊なメガネやビデオカメラを用い眼振(めまいを起こしている時の特殊な眼の動き)をみたり、外耳道に水または風を入れて温めたり、冷やしたりしながら半規管の反応をみる検査(温度刺激検査)などを行います。
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生まれつき聴力に障害を持った子供(先天性難聴児)が生まれる確率は、1000出生に対して1〜2人と言われ、他の新生児スクリーニングで見付けられる病気と比べはるかに頻度が高い疾患です。もし、難聴児が気付かれずに放置された場合、言語の発達に大きな障害を受けることになります。言語の習得に一番重要なのは2〜3歳頃の時期ですのでその頃までに難聴のスクリーニングがなされている事が望ましいと思われます。しかし、出生直後に発見して速やかに対応すれば健常児並みの言語能力を身につけることができる事も様々な事例より証明されています。

まずは難聴のお子様がどの様な行動や症状を伴うかを把握することが重要です。

  • 大きな音に反応しない。(新生児期〜乳幼児期:ビクッとする、等の反射的な行動。4〜6ヶ月:音のする方向を見る・探す、等の音源に対するはっきりとした反応。)
  • 幼児語からなかなか進歩がない。まわりの同年齢の子供より明らかに言葉が少ない。

以上の様なことが気になった場合はお子様の聴力を耳鼻咽喉科専門医に検査してもらう事が必要です。

<診断の流れ>

まずは生まれつき難聴になる要素がなかったかなどを問診します。(妊娠中の感染症や出産時の合併症、家族に難聴者はいないか、など)そして、実際に鼓膜の所見で中耳炎や鼓膜損傷、耳垢がつまっていないかなどを診察します。そのうえで実際の聞こえの程度をいくつかの検査を行い検討していきます。

お子様の聴力検査方法には以下のような方法があります。

  • 聴性脳幹反応(ABR;Auditory Brainstem Response)- 新生児〜乳児に対して行います。お子様の頭に電極を置き、そこから出した音に反応した脳波を測定します。
  • 耳音響放射検査法(OAE;Oto Acoustic Emission)- 新生児〜乳児に対して行います。OAEとは可聴音が蝸牛を刺激する際に蝸牛から放射されるごく小さな音です。聴力が正常なお子様では音を放射しますが、25〜30dB以上の難聴児では音を放射しません。

以上の検査はじっとしていられない場合には睡眠剤にてお子様を一時的に眠らせてから行います。

  • 音を聞いて聞こえた事に対して手を上げることができる様であれば、成人と同様の従来の聴力検査を行う事ができます。だいたい5歳前後が目安です。

以上の様な検査を参考にした上で、更に先天性に奇型がないか等を調べるためにCTなどの検査が追加されることもあります。

<治療>

実際の検査で難聴があり、言葉の発達の遅れなどが実際に認められている場合は治療を要します。伝音性難聴の原因となる中耳炎や鼓膜損傷、外耳道閉鎖等といった形態異常に対しては適正年齢を考慮した上で手術などを検討します。一方で感音性難聴の場合は早期より補聴器を使用して頂きその上で聴能訓練や言語教育を行います。それぞれ専門の施設などと提携して行います。

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聴力はコミュニケーションをとる上でとても大切な感覚器の一つです。聴力を失うということは、コミュニケーションをとる上でとてもつらい事です。

補聴器外来
補聴器外来

聴力が低下している事を感じた場合、まず耳鼻咽喉科の受診が必要です。難聴がどの程度なのか、現在活動性の病気はないか等チェックする必要があるからです。その上で、補聴器の使用が望ましい方、希望される方は必要な検査を行い、補聴器の専門外来を受診していただく流れとなっております。基本的に補聴器は色々な種類があり、それぞれの耳にあったものを使用した補聴器外来初診の患者様は、必ず初診外来もしくは一般外来の受診が必要です。

予約時間:
初診の方  毎週木曜 PM 1:30
  再診の方  毎週木曜 PM 2:00-4:00
(祭日は休診となります。その他休診日があれば耳鼻咽喉・頭頸科外来に掲示いたします。)

予約方法:
初診の方  初診・一般外来受診時の予約のみです。
  再診の方  外来受診時もしくは、電話での予約も可能です。

診療の流れ:まず外来にて行った検査結果と、患者様の困っている点等を考慮し、まず補聴器が必要であるか、そして必要であればどんなタイプの補聴器を使ったらよいかを相談いたします。その後、実際装着してみます。患者様のご希望に沿うことができれば、約2〜4週間の貸し出しを致します。そして、患者様が本当に満足した場合のみ販売のお話をさせていただきます。

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当外来では、慢性中耳炎や真珠腫性中耳炎をはじめとした、中耳に関連した病気の方の診療を行っております。

慢性中耳炎の治療におきましては、2泊3日での短期入院手術(鼓膜形成術)を導入しており、大学病院の利点を生かしより幅広い方への手術の適応に努めております。

真珠腫性中耳炎の治療におきましては、日本耳科学会で確立された診断、治療を行うことを原則とし、今まで以上の再発率の低下、聴力の保存・改善を常に念頭に置き治療にあたっております。
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顔面神経麻痺が起こると、顔の筋肉が麻痺して主に片方だけ動かせなくなります。片目だけ閉じることが困難になったり、水や食べ物が口から漏れたりします。また、顔面神経は頭から顔までの間にいろいろな機能の枝を出します。涙や唾液を分泌させる神経、舌の前3分の2の味覚を伝える神経、大きな音から耳を守るため鼓膜を緊張させる神経なども顔面神経の枝です。そのため、目や口が乾き、味が分かりにくくなることもあります。

このような症状のある方は一般外来受診後、顔面神経外来を受診していただきます。

顔面神経外来では主にエレクトロニューロノグラフィという検査をしています。これは顔面神経の根本を刺激し、左右で比較することにより麻痺した顔面神経の変性に陥った神経線維の割合を推測するものです。予後の判定になりますので値が低い場合には入院での加療をお勧めしています。また、リハビリ(顔面のマッサージ)の依頼も行っています。

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慢性副鼻腔炎を初めとする副鼻腔・眼窩疾患に対する内視鏡的手術を低侵襲の先端医療として位置付けて、その臨床応用を1994年より集中的に行い、重篤な合併症・副作用もなく、今まで1,000症例以上の経験があります。その客観的なデータを欧文誌に公表して、国際的な評価を得ています。また、解剖学教室の協力を得て、研修医を対象とした内視鏡的副鼻腔手術の実習も開催してきました。また、慢性副鼻腔炎による下気道疾患の増悪と慢性副鼻腔炎の治療による下気道疾患の可逆的な改善の証明、内視鏡的レーザー副鼻腔手術の手技と治療成績、G蛋白異常による嗅覚障害、外傷性嗅覚障害の臨床統計、嗅覚障害のステロイド療法の臨床などの確立に務めています。さらに、マクロライドによる慢性副鼻腔炎治療の客観的な臨床的有用性を立証して、新しい治療法の開発に貢献しております。

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当科ではいびきや今話題となっている睡眠時無呼吸症候群に関する専門外来を開設しております。今までいびきや夜間に呼吸が止まっているなどと言われ気になったことがある方はお気軽にご相談ください。お子様のいびきの相談も行っております。

睡眠中に何度も呼吸が止まる状態(無呼吸)が繰り返される病気です。空気の通り道である気道が閉塞してしまう事により無呼吸が起こります。肥満体の人、首が短くて太い人、顎が小さい人、扁桃腺が大きい人等に起こりやすい事が知られています。また、以下の症状や合併症を引き起こす要因となるとも言われています。



〈小児の睡眠時無呼吸症候群の現状と症状〉

小児の1〜3%がSASを発症しているといわれています。大人に比べ昼間の眠気などの症状を自ら訴えることが少ないためにみすごされてしまうことが多いようです。原因は肥大した口蓋扁桃(いわゆる扁桃腺)やアデノイドにより発症することが殆どです。治療は大人と違い扁桃摘出術やアデノイド切除術により気道を広げる手術的加療が第一選択となります。

小児の場合は眠気の代わりに集中力低下、常に落着きがなくイライラしている状態が多い、成長ホルモンの分泌低下による成長障害などがあります。また、小児では胸壁が柔らかいため、上気道が狭窄することによって胸が異常に陥没する状態がみられます(漏斗胸)。お心当たりがある場合は一度医師の受診をお勧めします。
〈口蓋扁桃〉 〈漏斗胸〉

その他に、おねしょをよくする、寝相が悪い(座って寝ている)、朝寝起きが悪い、日中に眠そうにしているというような症状もお子様の睡眠時無呼吸症候群を疑わせる症状です。

@終夜睡眠ポリソムノグラフィー(PSG)→一泊二日入院にて検査施行。SASの確定診断には不可欠の検査です。

A簡易検査→貸し出しにて自宅で検査施行。主にどうしても外泊が無理な方や、治療患者様の経過観察に使用します。SASの確定診断にはなりません。



生活習慣に関する指導、内科的治療(CPAP)、手術(UPPP、LAUP、鼻中隔弯曲矯正術、下甲介粘膜切除術等)、歯科装具(マウスピース)などそれぞれの患者様に適した治療法を選択していきます。

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頭頸部外来とは、耳鼻咽喉科領域における腫瘍性疾患、それも特に悪性腫瘍を主に扱う専門外来です。耳鼻咽喉科領域における主な悪性腫瘍疾患には上顎癌、喉頭癌、咽頭癌、舌癌、甲状腺癌、耳下腺癌などがあります。
腫瘍性疾患治療の第一のポイントは早期発見、早期治療になります。それらのことを念頭において随時必要な検査(CT、MRI、エコー、PET〈他院連携にて〉等)を行いながら、定期的にファイバーによる診察などをさせていただきます。そういった診察・検査を経て、できる限り患者様、時にはご家族をまじえて現在の病状、考えられる治療等について丁寧に御説明し、相談しながら納得したうえでより良い方針を決めております。
また、こういった疾患をお持ちの患者様は、常に病気からくるストレスにより様々な心配事をかかえていらっしゃいます。そういった患者様の肉体的苦痛のみならず、精神的苦痛にも随時、当院の緩和医療チーム、ナース、ドクターらが連携しながら対処しております。
そして常時、癌研究会付属病院頭頸科と合同カンファレンスを行い、セカンドオピニオンを取り入れております。
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耳鼻咽喉・頭頸科病棟では耳鼻咽喉・頭頸部領域の手術、癌治療ならびに急性感染症(扁桃炎など)、めまい、突発性難聴などの入院加療を行っております。平成15年は鼻副鼻腔手術244件、耳科手術(中耳炎など)46件、咽頭手術(扁桃摘出など)177件、喉頭手術(声帯ポリープなど)117件行いました。悪性腫瘍手術として72件行い、同時に抗がん剤治療や放射線治療を行っております。睡眠時無呼吸症候群の検査(1ないしは2泊)、鼻アレルギーに対する日帰り、1泊入院手術も行っております。

ナース・ステーション
ナース・ステーション

症例検討(カンフアレンス)
耳鼻咽喉・頭頸科では外来、入院患者様の治療方針等を検討するために毎朝、病棟、外来担当医師が合同でカンファレンスを行っております。また放射線治療に当たっては放射線科の医師と毎週カンファレンスをもち治療に当たっております。よりよい医療を目指して活発に 意見交換を行っております。

■入院費用について

耳鼻科病棟には個室  部屋、大部屋  部屋の2種類があります。
当病棟における部屋の料金は以下の通りになります。

入院料金表(1人1日分)

入院費用表

* 順天堂医院 耳鼻咽喉・頭頸科病棟である1号館13B病棟で扱っている部屋について掲載しています。部屋の空き状況によっては他病棟に入院していただく場合もあります。
* 原則として手術目的入院の方は0円の部屋は使用できませんのでご了承ください。。
* 各室のご入院ご退院の日は、その時間にかかわらず1日分の料金をいただきます。
* 食事療養費は1日の食事回数が1回でも1日780円(標準額)をご負担いただきます。


病棟週間予定

 
午前 カンファレンス
手術
回診 カンファレンス
手術 2系列
回診 カンファレンス
手術
 
午後 手術
放射線合同カンファレンス
  手術 2系列   手術 2系列  

病棟からの風景

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Copyright (C) 2004 順天堂大学医学部附属 順天堂医院 耳鼻咽喉・頭頸科